池田さんち、見学。八千代区の山あいへゴー。第一話。

2020年7月5日

やちよ百姓くらぶの池田さん（女性）に会いに行くことが決まり。
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池田さんは元々、ぼっち社員が道の駅にいたときから知ってる人。
なんとなーく活動のこと聞いたことあるけど、池田さんちに行くのは初めて。
古くからの移住者で小さい規模で農体験を提供してはる池田さん、でんくうトラベルとして移住関連ツアーを企画したいと思ってて、池田さんからなんか得られる話あるかも、と…。

7月3日の朝、池田さんのおうちへ。まだ雨がぱらっとしかけたところ。
遠いやろうと思てたけど、後半の細い道に入りかけると、なぜか遠く感じる。
曲がって…まだか…この先？…まだ曲がる。。地図で見てるときはさっと行けそうやのに。
いや、ま実際に遠いんやけども。

古そうなザ・古民家なおうち。
ここで百姓と納豆屋をしてはるとのこと。

ぼっち社員がおうちに到着したときは、納豆屋のお仕事の途中で。
発送作業をしてはった。50個ほどの注文。
ファンはこんな感じで納豆を注文するもよう。
お豆感がしっかりあっておいしい納豆。

とにかく敷地が広い。
使いやすい敷地、とゆうわけやないけど「あ、これも池田さんとこの？」みたいな感じで。
道の向こうにもあったり。

蜂の箱も数個あって、そろそろ絞れるとのこと。
どんな風に絞るのか見てみたい。
ぼっち社員も田舎に住んでるけど、採蜜体験はしたことない。

ほーう、て見てたらなんかブンブンゆうてる。
傘の内側にミツバチ数匹ブンブン。
透明な傘の向こう側に行こうとしてる感じ。ウフフ、かわいい。
体まるこいしかわいいなーミツバチ。

こんにゃくの苗もいっぱい。
たしか３年ほどは植えてないと立派なこんにゃく芋採れへんかったはず。
今の時期葉っぱが放射状につきだしてる。

そういえば観葉植物としても面白い、て池田さんからもらってたこんにゃく芋、おうちでこんな風に育ってきてる。
掘ったら芋できてるんかなー、とちょっと想像。
このこんにゃく芋も、池田さんちで加工されて販売してはって。
ぽよんともちっとおいしくて、さしみこんにゃく最高。
（親会社運営の道の駅北はりまエコミュージアムでも納豆とこんにゃく販売中）

田んぼにはきぬむすめ、もち米が植えてある。もちろん手植え。
「田車やってみる？」と言われて、やってみることに。