移住コンシェルジュさんはいろんなことしてはる

2020年7月4日

前回の投稿、流れにまかせて書いてたら、自分のいいたいことばっかりで、肝心の聞いたお話しを書くのを忘れてたので、続きを。。

続きとしてお話しの流れを書きたいけども、流れという流れがなかったような気がしてきた…

ただ最初は、「でんくうトラベルが利益をあげれるのか」という「言われてしもたっ…確かにそうなんや」な話から会話が始まり、うまく説明できん（というかやりたいことを決めてから後のこと考えよっかなっ、というあさはかな考え）かったもんやから、しどろもどろ。
ほうー…営業とやらは、ほんまにむつかしいのー、と。。

なんやかんや話してたら、そのうちそんな収益とか関係なしの話がいろいろ飛び出してきて。
そうそう、これこれ。なんでもいいから言うだけ言うてみる、な感じ。

途中ぼっち社員が違う話をいろいろゆうたもんやから、移住コンシェルジュさんもその度にあたまの引き出しからアイテム（情報）いろいろ出してくれはって。
こっちからは何の情報もあらへんのに。。せやけど引け目に感じてたら先に進まんので、結局のところグイグイ聞いてもたけど。

飛び出した話

こんなツアーあったらおもしろい。海外旅行をしたことがない田舎の人って案外多い。パスポートすら持ってない。そんな人たちに、手軽な台湾（近い、親日、安い）にみんなで旅行してみよう。パスポート取得の段階から企画に入れとく。逆に外国人が日本に来るパターンとかも。交換旅行みたいな。
→第二種（国内）しか持ってないのでこの部分はできそうにないけど、外国人が日本に来てからのツアーを組むのもいい。
外国人はいま日本のメジャーどころに旅行しない。コアなものを求める。あとがっつり観光より、のんびりお家でぐうたらとか。そんなんでいいとのこと。畳の上でゴロゴロしてるだけで一日過ごすような外国人もいるとのこと。
移住関連ツアーをやるなら、やっぱり宿泊もの。農業体験ツアーで、収穫体験をして夜は座学、泊まる場所はそれぞれステイ先に散らばる。次の日は簡単な収穫体験、など。
例えば多可には、有機の農業してる人とかいて、そういった方に収穫体験させてもらって、その収穫した野菜を直売所で売る体験。道の駅の前とかで。
丹波のどっかのお店で、鹿の足ハムとか作ってる。鹿の足１本まるまる、みたいな。ツアーに参加して、帰ってから鹿の足１本届く、とか。インパクトもあるし面白そう。
移住コンシェルジュさん、家の回りになんなのか分からん石仏とか石垣とか、結構発見。これがなんなのかは分からないけど、そういうのだったらマイクロツーリズムとして面白いんではないか。地元再発見。専門家などに来てもらい調べてもらってからツアーをするの面白いかも。

ワークショップの話でも

もちより食事会ワークショップ、というのを過去やったことあるけど、なかなか面白いとのこと。20名くらいが20食分持ち寄り。自分ではやらない料理とかを食べれる。
加美区のお蕎麦屋さんが、そば打ちワークショップをしたいらしい。
菓子製造営業許可、飲食店営業許可を持ってそうな施設。

他にもつながりのある地域の面白い人物を教えていただきまして。
名前を知ってたり、Facebook見たなーという人物もその中にいたりして。

うまく繋がってけば、今後は座談会かなんかしたい。
相乗効果のいろんな話ができそうで。
それが結局、でんくうトラベルが関われんことでも、面白い話がまとまるならええと思うしー。

いまやったらオンラインかな。zoomですかい？