ひたすらお勉強でやす。面白み今んとこなし。
もうすぐ、添乗員研修・試験やいうのもあるんやけど、ここで一旦旅行業の法令を勉強してみることに。
前にもゆうてましたけども…ぼっち社員も一応、旅行業務取扱管理者の国家試験を２回ほど受けたことありまして。
ま、一度も試験は受かってないんですけども。。
（ちなみに直属上司さんと、もう一人の方が試験合格済み）
こんなんゆうたら怒られそうやけども、旅行業試験、イヤイヤ勉強しイヤイヤ試験受けに行ったんですー…。ほかにやりたいこともあったし。
それもあり、ぼんやりとしか覚えれてない、旅行業の法令。
それでも、旅行業のお仕事をするんなら、ある程度頭にいれとかなあきませんので。
ツアー募集したりするにも決まりがある。受付するにも決まりがある。もちろんツアー当日にも決まりがある。そらそうや。
ぜんぶ直属上司に聞きまわる訳にもいかんし、ひとりでちょこちょこお勉強。
手元に旅行業の冊子があるし、復習の気持ちで開いてみる。
「おいおい、こんな内容初めてみたで。」「あれ？なんかあの時から変更あった？」
声には出さんけど、かなり戸惑いながら読み進める。
法令やから、説明が回りくどい。結局なんのこと書いてあんのか分からんかったり。
″書面の代わりに電子情報処理組織を利用する場合″ て書いてある。
電子…なんやねん。″パソコン″らしい…。
″「電子承諾通知」とは、契約の申込みに対する承諾の通知であって、-省略‐ 会社が使用する電子計算機、ファクシミリ装置、テレックス又は電話機（以下「電子計算機等」といいます。）と旅行者が使用する電子計算機等と接続する電気通信回線を通じて送信する方法により行うものをいいます。″て書いてあるところもある。
″ 電子承諾通知 ″ …うーん。どうやらメールやFAXのことらしい。
″ 以下「電子計算機等」といいます ″ …余計分かりにくうしとるわー。
そんなこんなで。
一応勉強したつもりになった、ぼっち社員。
最後に、さいきんの旅行業がどないなってるかネットで調べてみた。
やっぱし、かなり厳しいらしい。
ＩＴの進化がかなり、影響してる、て。旅行者みんな自分で手配してるみたい。
あとは、出かけんでも欲しいものが手に入るようになったりとか。
ところが第二種（国内ツアーまで組める）の旅行業は毎年増えてるみたい。
代わりに第一種（海外ツアー組める）は減ってる。
どうやらインバウンド増加が影響してるらしい。
とはいえ、なんとかそこを打開してかんと。。
どっかに書いてあったことは、
「人のノウハウをシェアするサービス」これが今後重要になってくる、て。
なるほどー、と思うような。
なるほどー、やけど、どうしよかいな、と思うような。
あとは、お一人様しか参加できんツアーとか。
これは海外向けのツアーでそんなんあったんやけど、国内でもええんちゃうか、と。
家族や連れさんは連れて行くのはもちろん✕。
席も２人分を１人で使う形。となりは誰も座らん。
添乗員はつけたとしても、余計なこと言わん。
そんなツアー。
これからの時代、こんなんが主流になってきたりして。