ゼロから、いやいや、ある意味マイナスから始める、旅行会社。

会社の下ごしらえや、ぼっち社員がぼんやり思うことを書いていきたい。メモ代わり。。

 

実は、けっこうおっきな問題を抱えてる、わたし「ぼっち社員」。

それは、わたしがおうち大好きのインドア人間で、これまでほとんど旅行してへん、てこと。

おまけに、社員ひとりしかおらん。

​なんちゅう無謀なことを。。。と思われてるかと。そう、無謀やけどやるしかないのです。。。

もうすぐ4月。春お目見え。ヤツを食べるツアー。

虫目線

急にどしたん、こんな雑草を撮ったりして。

別に現実逃避してこんなことになったわけやなく。
虫さんの気持ちになってみた訳です。

それもどうかと思われそうですけども。。

いやね、「虫食」てどうやろかと。
食料危機なんて言葉、たまに耳にするけども、これからは虫を食べる時代に入っていく、てゆう話とかちらほらと。

ツアーとかワークショップでどうやろかと。現地集合型で。
産地の虫を探して調理して頂く、ての。料理教室に近いかも。
「北はりま産の虫を味わう」とか、「初めての虫食」とか。

ただこれ、こんだけ書いときながら、ぼっち社員は虫を食べる習慣がない。
家野菜を調理して、思わず、思いもかけずアブラムシを食べてることはあっても。

若干の興味。虫を罰ゲームやなく、おいしく食べてる人がおる。
なんでそんなににこやかに、パクパクといけてしまう?コオロギを。

そうや、これぐらいの興味を持った人が少なからず、一定数はおるはず。
食べたことはないけど…どんなん?と。
虫を食べることで自分の中で何かが変わるかも、と自分に言い聞かし、参加してくれる人がおるんではないかと。

てんとう虫
虫を撮ろうと草むらに。食べれるとかは知りません。。

何も企画迷子になった訳ではないのですよ。
世の中の流れを敏感に察知した結果で。

もちろん、しっかりとした講師さんが必要になりますよね。
ここに関しては、しっかりした講師さんでないと。
ただでさえ、不安が付きまとう虫を食べるという行為。
安心・安全を担保できないことにはやる意味がありませんので。

北はりまの虫、どんな味かなー。
興味が増してきてる。。
果たしてぼっち社員に虫に耐性あるのだろうか。やってみたい。。